勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
火葬場で遺族が収骨した後、残った残骨灰の処理をどうするか、死者の尊厳に関わるだけに、自治体にとって悩ましい課題です。 売却を行っている自治体は、横浜市や前橋市など20以上の自治体が残骨灰を売却しているそうです。 財政が危機的状況にある京都市でも、残骨灰の保管場所が限界に近づいているという事情もあり、貴金属の抽出を今年から初めて実施をしています。
火葬場で遺族が収骨した後、残った残骨灰の処理をどうするか、死者の尊厳に関わるだけに、自治体にとって悩ましい課題です。 売却を行っている自治体は、横浜市や前橋市など20以上の自治体が残骨灰を売却しているそうです。 財政が危機的状況にある京都市でも、残骨灰の保管場所が限界に近づいているという事情もあり、貴金属の抽出を今年から初めて実施をしています。
…… 66 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 67 一般質問 13番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 67 1.市制施行70周年について 2.人生のエンディングについて (1)「お悔やみコーナーの設置」と「おくやみコーナー設置自治体支援ナビ」について (2)火葬後の残骨灰
◎市民福祉部長(小森誠司君) ただいま議員のほうからのお尋ねでございますけれども、俗に言うこの残骨灰というふうなことで表現がされております。この残骨灰の処理につきましては火葬業務、施設管理等包括業務委託の中に含まれております。